インフルエンザについて

1月に入ってから当院でもインフルエンザの患者さんがとても増えており、全国でも警報レベルで猛威を振るっているそうです。

インフルエンザを防ぐためにはどうしたらいいでしょうか?

まずは手洗い、これは基本中の基本です。ウィルスを触った手から粘膜に感染しますので、外から帰ったら必ず手洗いをしてください。
また粘膜に付着したウィルスは20分程で体内に侵入する研究も発表されていますので、小まめな手洗いが必要です。

次にマスク。これはけっこう効果的なのです。インフルエンザは飛沫感染、接触感染がありますが、マスクは飛沫感染から身を守ってくれます。
くしゃみって1m~2mも唾液が飛ぶんです。
ウィルスは花粉よりも小さな粒子ですが、唾液に混じるとマスクの中には侵入しにくくなります。

またマスクは自分がインフルエンザの疑いがある時にも有効です。
インフルエンザは感染してから1~2日の潜伏期間がありその後発症、それから正しい結果を得られる検査ができるまで12時間必要です。その間、自分がインフルエンザかわからず生活していると、周囲に感染を広げてしまうことになります。
だるさ、発熱等インフルエンザ疑いがあったらマスクをして周囲への気遣いをすることで感染を防げます。

マスクを着用して皆でインフルエンザを予防しましょう!

マスクの着用の仕方も大切です。ワイヤーに沿って鼻の隙間を埋めてフィットさせ、顎まで覆ってください。薬局等で売っている普通のマスクでうOKです。
マスクの外側はウィルスが付着している可能性があるので、1日で使い捨ててください。

カテキンもインフルエンザを予防できるという研究もあります。静岡はお茶の町。冬はあったかいお茶を飲んでインフルエンザを予防しましょう。

2019年01月31日