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いびきは睡眠中に空気が狭くなった軌道を通る際に、発生する気道壁の振動音です。
健康な方でも仰向けに寝ると、構造上のどの奥にある器官が重さで下に沈み込みます。眠ると筋肉の活動が落ち、上気道が狭くなることでいびきが発生します。
眠っている時に次の症状を実感されたり、ご家族から指摘されたりしてはいませんか。
- いびきをかく
- 息が⽌まる
- 呼吸が乱れる
- 息が苦しくて⽬が覚める
これらの症状は、いずれも睡眠時無呼吸症候群（SAS）によく⾒られる症状です。
睡眠時無呼吸症候群（SAS）の状態では、体内に酸素が十分に供給できず不足しています。強い疲労感や心拍が上がることで、継続的に身体に負担がかかっています。
思い当たる症状がありましたら、なるべくお早めに当院のいびき・睡眠無呼吸外来へご相談ください。
いびき・無呼吸外来はオンライン診療でも受診いただけます。